Dec 04, 2008

引越し見積もりはオンラインで

引越し時に引越しの見積もりは、結構面倒なイメージがあるが、最近では引越し業者のホームページからオンライン引越し見積もりが可能となっています様々な引越し業者の比較もあるので、自分の希望に合った引越し業者を見つけることも容易になっていますオンライン環境がある人はぜひ試してみてください。
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 東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)(お水取り)にこもる練行衆(れんぎょうしゅう)10人が20日、同寺戒壇院に設けられた「別火坊」で心身を清めるための前行「別火(べっか)」に入った。
 練行衆は合宿生活「別火」を通じて精進潔斎の生活をし、来月1日からの本行で使う道具の準備や声明の稽古(けいこ)に励む。別火は俗世とは別の清浄な火を使い、25日までは規制の緩やかな「試別火(ころべっか)」、26日からは私語も許されないより厳しい「総別火(そうべっか)」と呼ばれる。法会の最高責任者「大導師」を初めて務める平岡昇修・上之坊住職は15日に別火入りしていた。午後6時半過ぎ、自坊を出発した僧たちが三々五々戒壇院に集合。それぞれおはらいの作法をし、持ち物や身を清めた。【花澤茂人】

2月21日朝刊

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 明日香村の女流書家、稲垣小燕さんが主宰する小燕会の第6回書展「伸伸」が23〜27日、奈良市登大路町の奈良商工会議所5階大ホールで開かれる。無料。
 稲垣さんは40年余り創作活動を続けており、3年に1回、小燕展を開催している。今回のタイトルには「閉塞(へいそく)感漂う現代社会で、伸び伸びと書の理想を構築していく」との思いを込めた。幅2・7メートルの大作など、20〜90歳代までのメンバーの作品約40点を展示する。【山田宏太郎】

2月21日朝刊

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 大阪や神戸に比べると、洋食より和食のイメージが強い奈良。フランス料理のおいしい店もあることをPRしようと、奈良市内の2店のシェフが合同ディナーのイベントを18〜19日夜に開いた。
 2店は奈良町の「まるす らぱん」=オーナーシェフ・黒澤文博さん(48)=と近鉄奈良駅近くの「ビストロ・ド・セラヴィ」=同・土川直さん(41)。黒澤さんと土川さんは互いの店を行き来するうちに「県内のフレンチ店をもっと盛り上げよう」と意気投合。特に、昨年は平城遷都1300年祭で観光客が押し寄せたが「多くの人が和食目当て。洋食の情報発信の弱さを感じた」(黒澤さん)という。
 合同ディナーはビストロ・ド・セラヴィで開催。18日は15人が訪れ満席。両店の得意料理を組み合わせたメニューは、真鴨の胸肉のロースト、フォアグラのソテーなど。土川さんと「まるす らぱん」の廣野健二シェフ(33)が厨房に入った。夫婦の客は「店の垣根を越えたコラボレートは大変面白い」と味の競演を堪能した。土川さんは「互いのいいところを吸収し合えた」と客の笑顔に手応えを感じていた。今後も年3回ペースで開く予定。【山田宏太郎】

2月21日朝刊

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 ◇「初めて住所と名前が書けた」−−行政支援は削減方向へ
 同志社大学(京都市)の学生による「夜間中の窓」と題する冊子が間もなく、完成する。B5判、17ページとコンパクトなサイズだが、読者にさまざまな問題を考えさせる力作だ。学齢期に義務教育を受けられなかった人たちを主な対象にする夜間中学は、山田洋次監督が93年に映画化したのをはじめ、その重要性をアピールされることも多いが、行政による夜間中学への支援削減の方向は明確になってきている。【山成孝治】
 冊子を作ったのは、一般企業や地域社会で個性的な活動をする人々を講師に招き、実践的な内容を学んでいる同志社大学の「プロジェクト科目」の一つ「夜間中学を社会に発信しよう! 夜間中学を知っていますか?」を受講した学生たち約20人。写真や漫画を増やして親しみやすくしながら、「戦争で奪われた学びの場」「夜間中学発、多文化共生」など現代の夜間中学の本質をとらえたキーワードを掲げて本質に迫っている。
 今月15日。プロジェクト科目の講師を務めた次田哲治さんが勤務する奈良市立春日中学夜間学級を、社会学部4年の中川貴文さん、法学部4年の奥井桜さん、社会学部2年の鹿江美沙さんの学生3人と、講義をサポートする「ティーチング・アシスタント」を務めた大学院修士課程の小林塁さんが訪問した。夜間中学で学ぶ人たちに感謝を伝え、科目で学んだことを報告するためだ。
 映像も使って、和気あいあいとした雰囲気の中での報告になった。最後の質疑応答。一人の在日コリアンのハルモニ(おばあさん)がマイクを握って立ち上がった。「ここに来て、初めて住所と名前が書けるようになった時、その字をあほみたいにじっと見つめました」。そう話したハルモニは続けた。「皆さんは大きくなってから、人に『読み書きができません』と言って頭を下げたり、隠れたりすることなんか、なかったでしょう? 私はずっと、そうやって生きてきました」
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 一方で、御所市に続き、大和高田市も夜間中学の生徒に対する補助を削減する方針を打ち出している。補食(給食)費や遠足などの校外活動費、修学旅行費を、来年度から自己負担にする考えだ。寺井正巳学校教育課長は「大和高田市には夜間中学がないので、橿原市立畝傍中学夜間学級までの通学に必要な交通費は行政が負担するが、補食費や校外活動費などは昼間の中学生と同様に、負担していただくことにした」と説明する。
 これに対し、大和高田市で19日、夜間中学に関心を持つ市民が「学ぶことは生きること」と題した集会を開いた。古くから夜間中学を支援する落語家の露の新治さんが学ぶことの意味、大切さを語った。支援者は「夜間中学は『学ぶ権利』を十分に保障されてこなかった人たちを支援するだけでなく、教育が誰のために、何のためにするものなのかという根本的な問題を鋭く指摘している、かけがえのない存在。できるだけ多くの人たちに理解してもらえるよう、今後もさまざまな機会で訴えたい」としている。
 * * *
 「夜間中の窓」は2000部を作成。各地の夜間中学のほか、教育問題に取り組んでいる大学の研究室などに届けることにしている。

2月21日朝刊

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